ジェル活用で肌トラブルを解消しよう |
- ローションなみの保水力にあわせて一定の保湿力も持ち合わせるジェルを活用すれば、夏の肌トラブルも快適にケアできます。そんなジェル系の2つのアイテムを使った上手な肌のケアを紹介しましょう。
- 肌の健康は、表皮の角質層に十分な潤いが保たれることにより維持されます。角質層の水分が不足してくると、バリア機能の低下とともに、通常は真皮(表皮の下)内にとどまっているかゆみを知覚する神経線維が角質層内に侵入してきます。すると外部からの異物(免疫機能の異常を原因として)や刺激(皮膚機能の異常を原因として)によって、かゆみが誘発されることがあります。
こうした肌のトラブルは、角質層内に水分を十分に与えることで、ある程度解決が可能です。しかし、アトピー性皮膚炎の場合は、角質層内のセラミドが不足しているなど、水分保持能力が低下していることが多いものです。一旦かゆみが生じると、かき壊しなどでバリア機能はさらに低下し、角質層の水分量が低下することを繰り返すことにより、徐々に、肌の状態を悪くしていきます。
肌の「水分不足」を解決するためには、十分な「保水」と「保湿」を意識したスキンケアを行うことが大切です。
プルルジェル+Dは、あとぴナビで人気のジェルアイテム「プルルジェル」にディフェンジルという「不快な状態ケア」の成分をプラスしたアイテムです。
ジェル系アイテムは、水分をジェル状に閉じ込めているので、ローションなみの「保水」機能に加えて、ある程度の「保湿」機能を持ち合わせています。だから、乾燥が著しい肌でなければ、ジェルだけでも一定のケアが可能になります。
このプルルジェル+Dを「重ね塗り」することで、肌の「水分量」をアップさせましょう。