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愛知県　近藤さんご一家

子どもの頃からのあせものような湿疹に、皮膚科で出されるステロイド剤を大人になっても使ってきたお母さまの恵子さん。薬の多用はせずに、アトピーで大きく困ったこともなく症状は抑えられていた。滉大くん出産後、滉大くんにも肌症状が出てステロイド剤を10カ月使用。漢方薬治療も試す。その後、母と子そろって湯治に切り替える。滉大くんの克服体験記は「あとぴナビ」2009年6月号に掲載。

小学５年生のお兄ちゃん・滉大くんと、お母さま・恵子さんのお二人でアトピー克服に奮闘してきた近藤家。滉大くんのアトピー克服体験記は「あとぴナビ」６月号でお伝えしています。こちらのお宅でも活水器がアトピー肌の改善を力強くサポートしていました。活水器の設置は２００５年７月。近藤家ではそれまでずっと源泉を箱で取り寄せて自宅温泉湯治を行ってきました。そして源泉を水道水で薄めて使用していたのです。「お風呂場の水道には塩素を取り除く浄水器をつけていたのですが、それを通すと水がチョロチョロとしか出なかったんです」（恵子さん）。

今は湯治は夕方に1回だけ「20分から30分入ります」と滉大くん。司くんと一緒に入るんですか？「一人で入ります」。なんでも二人で入るとケンカばっかりするそうなのです。

重い温泉の箱をお風呂場まで運ぶ重労働に加えてお風呂の準備に時間がかかっていた、そんな日常の不便さを一気に改善して、それだけではなく、アトピー肌さえも改善しそうな「活水器」の記事が「あとぴナビ」に掲載されるようになると、「見るたびに欲しくなりました。健康にいいお水をずっと使えるようになるなんていいなぁ。お風呂場だけでなく、台所の水も洗面所の水もすべていいお水になるなんて理想だなぁと、使いたい気持ちが日増しに強くなっていきました」という恵子さんに「体のためにいいなら、うん、付けよう。どうぞ、どうぞと賛成しました」とお父さま・武さん。

「付けた日のお湯のやわらかさには感激しました。すぐに違いはわかりましたね。もうあのよさが今は当たり前になってしまっていて…」（武さん）。

■ しつこかった膝の裏の炎症が、お母さんの手荒れが退いた！

次男・司くん（6歳）にも乳児湿疹が出ていたそうですが、薬は使わず湯治だけで克服。活水器のお湯がご家族の肌をなめらかに保っているのでしょう。

活水器設置は湯治開始から５年が経った頃。滉大くんには膝の裏側に、恵子さんには首と手に、アトピーは部分的にしか残っていなかった時期になっていました。しかし、その部分がしつこく居座り続け、しかもよくなったかと思うとまた悪くなるを繰り返していた頃でした。
活水器は、そんな”あと一歩”を乗り越える手助けを大いにしたようです。
「それまではお風呂上りに子どもたちを拭いて、スキンケアをして服を着せて、としているうちに自分の肌が乾燥してきてかゆくなりました。１分１秒を争うようにしていたお風呂上りのケアが、活水器をつけた後はずいぶん楽になりました」。活水器のお湯のしっとり具合が湯上り後の肌を乾燥からなめらかに守ってくれるようでした。

活水器の効果を実感されたエピソードはほかにもありました。ご一家は２００７年に引っ越しをしています。「引っ越した直後は活水器をすぐに付けられずに、しばらく水道水のお風呂に入ることになったのですが、肌はピリピリするし、辛い日々でした。本当に活水器の実力を教えてくれましたね」（恵子さん）

引っ越し先にも付け替えられる活水器、新居に付いたときはご家族そろってさぞホッとされたことでしょう。日常生活において水に接するシーンは多いものです。そのたびに活水器による水質のよさを実感される近藤家のみなさんです。

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