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京都府 松本真佐代さん

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  • 物心ついた時からお尻にだけアトピーが出ていたという真佐代さん。 でも、ステロイド剤は一度も使用したことがないそうです。 成長し、美容専門学校に通い出すようになると、 生活の不規則さとハードな毎日に疲れが溜まり、お尻以外にも症状が…。 源泉を取り寄せて自宅温泉湯治を開始したのは 約10年前のことでした。 ここ5年はすっかりアトピーのことを忘れた日常をお過ごしです。


  • 小さい頃は、アトピーはお尻だけに 出ていたという真佐代さん。高校卒業 以降の環境の変化でドッと全身に炎症 とかゆみが広がるようになりました。 19歳でオムバスと出会い、「はじめて保 湿が大切だと知って、そこから本格的 にスキンケアをするようになりました。でも、私、やり方をはじめ間違えてい て、相談員さんに『それはアカンよ!』 って怒られたんですよ」。
    なんでも、お風呂上り、水分を拭き 取った肌にダイレクトにオイルを塗っ ていたそうで「余計にかゆくなるなぁ、 おかしいなぁ」と相談したのだとか。 「まず水分をつけてからでないと肌の中 がカサカサのままになるって。そうや ったんや!って思って、それからは、 最初に『源泉』で保水してから、安然 宣言のΩ(オメガ)オイルを塗るよう にしました。言われた通りにすると、 肌がうるおってきたのがわかりました」


  • ■ 肌状態が変化してきたらΩからαへ切り替えた

  • 安然宣言のスキンオイルには「しっ とり」タイプのΩ(オメガ)と「さっ ぱり」タイプのα(アルファ)があり ます。真佐代さんは「はじめはずっと Ωを使っていました。肌の乾燥がきつ かったので。でも、だんだんそこまで のしっとり感が必要なくなって、最後 はあっさりしたほうのαばっかり使う ようになりましたね。最初の頃は、源 泉+Ωに、さらに『スキンクリーム』 も使っていました。全身に水分入れて、 クリームで膜をして完了! そうして 安心していました」。
    オイルをαに切り替えてからも、肌 状態が部分的にガサガサしているとこ ろは特にスキンクリームも保護してい たそうで、「でも、スキンクリームは、 だんだん不要になってくるのがわかり ました。肌が楽になってきて、改善さ れてきたなぁってわかってくるように なるんですよ。お風呂上りのスキンケ アに大慌てしなくてもよくなっていた し」今はもうオムバスのオイルも使って いないそうですが、スキンケアアイテ ム全般には「自然のもの」を求めてい るのだとか。「何もヘンなものが入って いない、本当に安心できるスキンケア 化粧品って他ではなかなか見つけられ ないんですよね」ともおっしゃいます。
    「そうそう、これこれ」と、懐かしそ うにスキンオイルの瓶を手にする真佐 代さん。「オイルと言ってもベタつかな いしスーッとなじむ感じが気に入って いましたね。どのくらい使い続けたかな。半年くらいはつけていたように思 います。気持ち的にすっかり頼ってい たのもありましたしね」。
    アトピーがはっきり顔に出ていた時 は、お化粧をしようという気力もなか ったそうで、「どうせお化粧してもかゆ くなるだけだしとも思っていましたが、 湯治とスキンケアで肌が良くなってき たら、だんだん化粧したい!って思う ようになりました」。今は今で「お粉を はたく程度」というナチュラルメーク に。真佐代さんの今のとても美しい肌 は、安然宣言シリーズが支えた時期が あってこそ、なのでしょう。





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