アトピー治療ならあとぴナビホーム読者の声 > アクアゲインで自宅温泉湯治

アクアゲインで自宅温泉湯治

フリー


  • K.Uさんが日本オムバスの自宅温泉湯治を開始したのは92年のこと。当時は、箱で届く源泉を何箱分も 「ヨイショッ」と浴槽に入れて、24時間風呂を設置して湯治を行うのが主流でした。
    92年から約1年半の湯治で随分よくなったので、なんとなく「この程度の回復でいいかな」と、湯治を終了させたものの、 すっきりした回復には至っていなかったよう。その後も24時間風呂を何台か買い換えて、家のお風呂はお湯を濾過しながら清潔を保っていたのだそうです。
    しかし、2007年に24時間風呂を撤去。そのせいか、Kさんにとっては、「なんとなく入りたくないお湯」に水質が変わったといいます。 水が変わってしまったことを敏感に察知したのは「肌」でした。とても長くは入っていたくない、そんなお湯になってしまったのだそうです。  
    ちょうどその頃、回復途中で放っていたアトピーが徐々に強まってきていて、Kさんは、『何かがおかしい!』と強い不安を感じていました。 オムバスに再び連絡を取り、今度はしっかり治るまで湯治しようと決意。家に活水器「アクアゲイン」が取り付けられました(元付け方式で設置)。
  • ■ 家族が感激したお湯のやわらかさ
  • 「アクアゲインの水の良さにすぐに気づいたのは母でした。『お水が全然違う!』と言うんです。『ずっとさわっていたい水になった』と言っていました」。  
    また、お父さまもヒゲを剃りながら「水が変わった!」と気づかれたそう。  
    「私は、家族のそうした反応を聞いて、へぇ〜と思うばかりでした。水質の違いに気づく余裕はなかったのですが、そういえば入りたくないお湯だったのに、入れるお湯になっていたので、安心しましたね。千葉の水は汚いと思っていたので、安心できるものになったのは、肌にとってとてもいい影 響を及ぼしたと思います」  
    アクアゲインを通したお湯に濃縮温泉を入れて湯治をしていたKさんですが、「私は源泉を使って湯治をしていたので、濃縮温泉よりも源泉が好きなんです」とのこと。
    源泉を洗面器に2杯分ずつ、浴槽に入れて温泉湯治を堪能。「これが心地いいんですよ。たったこれだけの量でも、よいお湯がさらに心地よくなるのを感じるんです」とおっしゃいます。  

    また、Kさんは、状態を落とすたび、九州ホスメックリカバリーセンターをよく利用していました。  
    「九州ホスメックの温泉はとても肌に優しいので、以前は家のお湯との落差の激しさを痛感したものです。でも、アクアゲインを付けたらその落 差がかなり少なくなりました。湯治は、自宅で行うのがメインですから、普段のお湯環境を整えることが大事だと思いました。 克服して今言えるのは、直接水道水のお風呂での湯治では長く入っても肌に負担で、意味がなかったと思います」
    今も、これからも、家のお風呂は水質のいいお湯が自慢。  「じっくり湯治をしていて、喉が渇けばそのままお風呂場のお水を飲んでもおいしいっていいですよね(笑)」  
    もしまた体調を落とすことがあったとしても、アクアゲインがある! この大きな安心が、Kさんの健康をしっかり支えていくことでしょう。








アトピー性皮膚炎総合情報サイト「あとぴナビ」ではアトピー性皮膚炎に関しての情報を広く、深く、ユーザー様に知ってもらうため様々なコンテンツをご用意しております。コンテンツの中にはユーザー様から体験情報等提供していただいておりますコンテンツも含まれる為、無料会員制度をとらせていただいております。
すべてのサービス・コンテンツを無料で提供しております。
会員登録がお済みでない場合は以下のボタンからご登録ください。



あとぴナビのすべてのコンテンツをご利用される場合には無料会員登録が必要です
login
知識ナビ ケアナビ 医療ナビ 乳幼児ナビ 体験ナビ スペシャルナビ
あとぴナビインフォメーション アトピーQ&A あとぴナビブログ あとぴナビモバイル facebook