最新の医療情報や、医師や医療機関の情報などのアトピー性皮膚炎の治療に役立つ情報と、健康に関するコラムをご紹介します。 ※各記事は、月刊情報誌「あとぴナビ」に掲載された特集を、そのまま転載しているものがあります。 また、内容には、一部、「今年」「来年」などの時節をあらわす表記がありますが、それらは取材時点に おけるものです。監修者の氏名、肩書きについても取材時のものを表記しておりますので、異なる記事 に対する監修での表記や、現時点での氏名、肩書きと異なる場合があります。 |
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知っていますかアトピーとステロイドのこんな関係 | ||
監修:三好基晴(医学博士 臨床環境医 ホスメッククリニック院長) | ステロイド剤でアトピーは治せない | |
監修:木俣 肇先生(医学博士 医療法人彩樹 守口敬任会病院アレルギー科) | ||
アレルギーを防ぐ生活術 第2回 | ||
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 |
体の中からスキンケアQ&A |
あとぴナビ編集室 | ||
あとぴナビでは、体の内と外、両方からのスキンケアを提案しています。肌の保湿成分となる食品を摂るのが内側からのスキンケア、ローションやクリームで肌を保水・保湿・保護するのが外側からのスキンケア。では、どうやって体の中からスキンケアするの? そんな疑問にお答えします。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第12回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
アレルギー症状が出ない生活術 |
アレルギーを防ぐ生活術 第11回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
活性酸素を減らしてアトピー改善 |
アレルギーを防ぐ生活術 第10回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
花粉を遠ざけ、できるだけアレルギー症状を抑えるための方法をお伝えします。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第9回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
小さなお子さんが、アレルギーを起こさずに成長していくためのポイントを、食の観点から説明します。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第8回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
いよいよ冬も本番。今回は冬の室内空気の汚染というテーマで、室内の暖房と換気に絞って説明します。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第7回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
環境化学物質による汚染が私たちの生活に広がっています。これら汚染化学物質の害と、害を避ける方法を紹介します。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第6回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
アトピーを改善するにはどんな食事がよいのか? その考え方と食事づくりのポイントをお話します。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第5回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
秋や春は衣替えのシーズン。特に秋は、春夏の暑い時期に押入れやタンスにしまい込んであった衣類や、冬用の布団を使い始める時期です。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第4回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
日の出と共に起き、暗くなったら眠る。そんな生活リズムが、心身の成長とアレルギー症状の改善に大きな影響を与えています。睡眠とアレルギー疾患の関係についてお話ししましょう。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第3回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
旅行、キャンプ、プールに海水浴など、夏は外泊や屋外でのレジャーが増える季節。そんな季節を楽しく快適に過ごすためのアレルギー対策を紹介します。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第2回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
ダニや化学物質同様、カビはアトピーなどのアレルギー症状を悪化させる大きな要因です。カビが繁殖しやすいこの季節、生活環境、腸内環境でのカビ対策をお伝えします。 |
アレルギーを防ぐ生活術 第1回 |
監修/角田和彦(かくた かずひこ)かくたこども&アレルギークリニック 小児科・アレルギー科 院長 | ||
アレルギー疾患を治療するための第一歩は、アレルギーの原因物質を見つけること。生活環境のあらゆるところに、アレルギーの原因物質はあふれています。注意深く身の回りをみわたして、自分自身の原因物質を見つけましょう。 |
冷えとりで病が治る 第12回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
本連載も、いよいよ最終回。最後のテーマは、身体の側面から、そして心の側面からみたアトピー性皮膚炎。川嶋先生の豊富な臨床経験から、病を治すために大事なことをお伝えします |
冷えとりで病が治る 第11回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
ちょっとしためまいや耳鳴りに悩んでいる方は多いでしょう。めまいや耳鳴りは、何かの病気の注意信号であることが多いもの。 それら様々な病気の根っこを探ってみると、ある一つの共通点が見つかります。 |
冷えとりで病が治る 第10回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
本来、小さな子どもは熱のかたまり。手を握ればぽかぽか温かいもの。しかし今では、子どもの低体温が社会的な問題となるほど、子どもの体は冷えています。子どもの冷えの原因と、その対策についてお話します。 |
冷えとりで病が治る 第9回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
戦後になって急速に増加し、今や「国民病」とまでいわれるアレルギー疾患。花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息、化学物質過敏症など、根治が難しいとされる慢性疾患も、共通する「ある症状」に注目してみると…。 |
冷えとりで病が治る 第8回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
風邪は誰もがかかる身近な病気。感染しやすく、こじらせると怖い病気でもあります。でも、冷えを取り除いて免疫力を高めれば、予防することも可能です。風邪について理解して、風邪をひきにくい体になる生活習慣を身につけましょう。 |
冷えとりで病が治る 第7回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
我慢できずにすぐ出てしまう下痢と、出したくてもなかなか出てくれない便秘。一見逆の症状のようだけれど、それぞれの原因を探ってみると…。体と心の両面から、下痢・便秘を解剖します。 |
冷えとりで病が治る 第6回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
ストレスが引き金となって起こる心の病気は、体も心も冷やしてしまいます。心が冷えるってどういうこと? 心と体の関係はどうなっている?心と体のつながりを知ることで、様々な病気に対する心構えを身につけます。 |
冷えとりで病が治る 第5回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
「仕事や勉強のストレスで胃が痛い」こんな話をよく聞きます。胃・十二指腸潰瘍は、ストレスと深い関係のある病気。ストレスや冷えとの関係から、潰瘍になりにくい生活を考えます。 |
冷えとりで病が治る 第4回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
乳房や女性性器に関する病気は、女性特有のもの。多くの女性がかかりやすい子宮筋腫と子宮内膜症を中心に女性特有の病気と冷えとの関係にせまります。 |
冷えとりで病が治る 第3回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
気づかないうちに進行し、いつの間にか怖い合併症を引き起こす糖尿病。厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」では、糖尿病が疑われる人は2210万人と推定されています。若年層にも広がりつつある糖尿病予防について考えます。 |
冷えとりで病が治る 第2回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
2008年4月から、メタボリック・シンドロームに重点を置いた中高年対象の「特定健康診査」が始まっています。国をあげて予防に取り組む「メタボ」ってなに? 体脂肪と肥満の関係は?「冷え」というキーワードから、肥満にならない体について考えます。 |
冷えとりで病が治る 第1回 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
今月から「冷えとりで病が治る」シリーズが始まります。この連載では、誰もがかかる可能性をもつ生活習慣病を一つずつとりあげ、毎日の生活でいかに予防・治癒していくかをお伝えします。連載開始に当たって、監修の川嶋先生に「冷え」についてうかがいました。 |
アトピー克服の盲点 冷えを克服してアトピーを改善 |
監修/川嶋朗(東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・自然医療部門准教授東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長) | ||
“冷え”は万病のもと。血液が滞って起る“冷え”は、あらゆる体の不調の原因です。冷えの悩みを解消し、アトピーを改善するコツをご紹介します。 |
アトピー克服の盲点 筋トレで効率的に基礎代謝力がアップする! |
監修/石井直方(東京大学大学院総合文化研究科教授) | ||
新陳代謝や血流を良くし、内分泌系や自律神経系の働きを高めてくれる、筋トレなどの無酸素運動。その効果を利用すれば、もっと効率的に代謝亜アップができるのです。 |
アトピーと家族関係 |
監修/木田盈四郎(帝京大学短期大学名誉教授・医学博士) | ||
子どものアトピー性皮膚炎を治すためには、どのような家族関係が望ましいでしょうか? アトピー性皮膚炎の子供を持つ親から見た子育ての仕方と家族関係について考えます。 |
新築じゃなくてもシックハウス? |
監修/坂部貢(北里研究所病院臨床環境医学センター長・医学博士) | ||
家の中の空気に含まれる化学物質は、アトピー性皮膚炎が増加している背景に大きく関わり、 また悪化の要因の一つともなっています。化学物質とアトピーとの関係を知り、アトピー対策に役立てましょう。 |
春対策で悪化をストップ |
監修/山口 公一(社会福祉法人同愛記念病院小児科医長) | ||
春になると何となく心が浮き立ちますが、皮膚にとっては危険がいっぱい。学年が変わったり、新生活のスタートという場合は、心理的ストレスも加わるので、特に注意が必要です。そんな春に気をつけたいアトピー対策をご紹介します。 |
快眠でアトピー症状の改善を |
監修/木俣肇(守口敬仁会病院アレルギー科部長・医学博士) | ||
睡眠不足はアトピー症状悪化の一因にもなります。 そのため、克服に必要なのは「まず、眠る」こと。睡眠の重要性と眠るための方法について理解し、克服を目指しましょう。 |
隠れ脂肪肝によるアトピーの発症、悪化にご注意を |
監修/木俣肇(守口敬仁会病院アレルギー科部長・医学博士) | ||
脂肪肝は、アトピー性皮膚炎の症状との関係が深いことがわかってきました。 食生活の習慣などにより、大人だけではなく、子どもたちにも静かに増え続ける「隠れ脂肪肝」を知り、アトピー改善に役立てましょう。 |
巻き込み子育てで目指すはたっぷり睡眠、はつらつ子育て |
監修/川上 一恵 (小児科学会認定医・医学博士) | ||
アトピーのお子さんをお持ちの多くのママが、お子さんの夜のかゆみに悩まされています。 育児やケアで疲れ果て、一人で悩んでいるママ達のために、読者の方と専門家の先生にお聞きしました。 |
笑いと音楽、そしてKissがアトピーを救う |
監修/木俣肇(守口敬仁会病院アレルギー科部長・医学博士) | ||
ストレスがアトピー性皮膚炎の悪化要因になることは知られていますが、その対策は重要です。 笑いや音楽など、心をリラックスさせることが、アトピー克服にとって、いかに大切かをエビデンスを元に解説します。 |
生体防御力で夏バテ予防 |
監修/野本 亀久雄(九州大学名誉教授・日本臓器移植ネットワーク副理事長) | ||
アトピーの方にとって、夏は汗と紫外線対策ばかりに注意が向いてしまいがちです。 それ以外にも、体全体の抵抗力が落ちやすい夏場には「生体防御力」を高めることが大切です。 外敵に負けない体作りでアトピー改善に役立てましょう。 |
アトピーが気になるけど運動したい |
監修/渡辺 直也(淀川キリスト教病院健康管理増進センター副センター長) | ||
汗をかくとかゆくなるなどの理由から運動をしないと生活習慣病のリスクが増大し、 ひいてはアトピーを改善しにくい体にしていることも。運動とアトピーの関係について解説します。 |
春はどうしてかゆくなるの |
監修/東直行(日本医科大学皮膚科講師・医学博士) | ||
春はアトピー性皮膚炎の方にとって憂鬱な時期。アトピーのかゆみだけでなく、そこに花粉症も加わる人もいるからです。どうして春はアトピーが悪化してしまうのでしょうか。少しでも快適に過ごすために、春のアトピー対策を知っておきましょう。 |
花粉症対策 |
監修/木下優子(日本大学医学部東洋医学講座医局長) | ||
春に特有の辛い花粉症の症状が引き金となってアトピー性皮膚炎の症状が悪化することも。 西洋医学的な対症療法だけでなく、漢方医学の「養生」を取り入れることによって、花粉症の症状も最低限に抑えることも可能です。生活改善の方法を知って、春を快適に過ごしましょう。 |
食生活とアトピー |
監修/牧野直子(管理栄養士) | ||
忘年会や新年会、それにクリスマスパーティなどお酒の席や外食が増える年末年始は、食生活が乱れやすい季節。 普段よりも食事に気を遣う必要があります。体に優しい食事をとるため気をつけるべきことを知っておきましょう。 |
睡眠とアトピー |
監修/北之園明久(グリーンクリニック院長) | ||
睡眠不足が続くと疲れがとれず、体調を崩しやすいもの。さらに、アトピー発症の引き金になったり、症状悪化を招くことも少なくありません。大切な毎日の「睡眠」について考えてみましょう。 |
温泉とアトピー |
「古事記」や「日本書紀」にもあるように、日本では古来から経験的に湯治をして体調を整えたり、病気を治したりする習慣があります。 この驚くべきパワーをもつ温泉は、どのようにできて、アトピー克服にどのような効果を発揮するのか、考えていきましょう。 |
秋はセラミド、パーフェクト保湿 |
監修/大久保正智(等々力皮フ科形成外科院長) | ||
空気が乾燥し始める季節です。本格的な冬を迎える前に、肌のバリア機能を補うスキンケアでコンディションを整えましょう。 |
夏の快適スキンケア |
監修/関東 裕美(東邦大学付属大森病院皮膚科・医学博士) | ||
暑くて過ごしにくい夏はアトピー肌の方にとっても大変な季節です。強烈な紫外線、あふれる汗、海やプールも油断できません。アトピーの増悪因子をシャットアウトする方法を知っておきましょう。 |
水とアトピー |
水は、生命維持活動の基本。現代の水の問題点を知って、体によい水を摂取しましょう。 |
アトピー肌、乾燥肌とスキンケア |
監修/上出良一(東京慈恵会医科大学皮膚科教授・医学博士) | ||
乾燥からお肌を守るためにはスキンケアが欠かせません。 正しい皮膚のしくみを知って、アトピー肌や乾燥肌の改善に役立てましょう。 |
ペットアレルギーを知って、ペットと仲良く快適に |
監修/堀口高彦(藤田保健衛生大学医学部助教授) | ||
アレルギーの原因としてペットの存在が知られています。アトピーだけどペットを飼っても大丈夫なのでしょうか?すでにペットを飼っている方はもちろん、これから飼いたいと思っている方も、ペットとの正しい暮らし方を知って、安全・快適に過ごしましょう。 |
薬膳食べて、アトピー改善パワーアップ計画 |
監修/板倉啓子(板倉料理学院院長) | ||
薬膳とは、中国で何千年もの歳月をかけて作られ、今に伝わる食歴のはっきりした安心・安全な料理のことです。カロリーだけでなく食べる人の体質に合わせ、季節や食べ物の持つ性質、味が体に与える影響などを考えて作る、おいしくて体を元気にする料理で、体調を整えましょう。 |