8月のスキンケアと入浴のポイント |
- 汗をかく季節なので、ある程度のスキンケアは自分の体が行ってくれます。
汗は角質層に水分を供給して肌のバリア機能を高めたり、汗に含まれる抗菌ペプチドなどの働きで細菌などから肌を守ってくれるからです。
そこで現在の肌の状況に合わせて、肌に足りない要素を補うようにしましょう。
肌の乾燥が強い人であれば、暑い季節でも保湿と保護を重点に考えたケアが必要になります。 そんな場合は、安然宣言スキンクリームや安然宣言スキンオイルΩ+Dなどがよいでしょう。
ジュクジュクした炎症が見られる場合は保護のスキンケアが必要ですから、ピュアサージオイルが適しています。
汗ばむけど肌は少し乾燥気味という場合は、サラッと使えるAPローションや安然宣言スパローションなど、 ローション系のアイテムがよいでしょう。
薬を使用中で肌が乾燥する場合は、薬と併用してプルルモイスチャーベールを塗ると、さっぱり使えてよいでしょう。
- 熱帯夜が続くと、睡眠を十分にとれない状況が続きやすくなります。
また、眠れてはいるけど眠りが浅い、ということもあるかもしれません。睡眠が十分でないと、
自律神経や内分泌機能への影響だけではなく、体力など体調面にも影響がみられることがあります。
熱帯夜が続き眠れない場合は、エアコンや扇風機などを効果的に使うようにしましょう。 もちろん、肌の乾燥や体の冷えにつながらないような注意が必要です。
エアコンを使用する場合はタイマーを上手に使うこと、設定温度を下げ過ぎないようにすること、 扇風機を使う場合には首振り機能やタイマー機能を使い一定時間以上、連続して風を浴び過ぎないようにすること (風をあびることで、皮膚表面の水分を蒸散させやすくなる=乾燥しやすい、状況になることがあります)などに注意しましょう。
また寝汗が気になる人は、エコア(E│CORE)など洗えるマットを上手に使うとよいでしょう。