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アトピー克服体験記

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  • 堀籠佐織さん(前編)

ハッピー・ライフ・レポート

10代後半でアトピーの症状が出始め、社会人になって症状の悪化を経験した堀籠佐織さんは、17年前に自宅温泉療法を始めました。その後生まれた長男の太一くん(12歳)も乳幼児期にアトピーを発症し、親子でアトピー克服を経験しています。「今でこそ笑って話せますけど、アトピーのつらさを知っているだけに、息子の闘病中は自分が湯治をしたときよりも精神的にきつかったんです。でも、親子で湯治を経験したからこそ、家族みんなの健康な今があります!」 前編では佐織さん自身のアトピー克服の経緯、後編では、太一くんの湯治も経験した佐織さんの克服後レポートをお伝えします。
堀籠佐織さん
  • 今では二児の母として家事と仕事を両立させ、充実した毎日を送っている佐織さん。イキイキとして快活なお人柄からは、「かつて家にこもりがちだった時期があった」とは思えないほどです。
    佐織さん自身が湯治を開始したのは24歳のとき。結婚式を間近に控えた時期に皮膚症状が悪化して、困り果ててオムバスに相談に訪れたのです。
  • ステロイド剤の怖さを実感し、さまざまな自然療法を試みる
  • 今思えば、「高校時代にハンドボール部でボールの滑りどめの松ヤニで、手の炎症を起こしたのが引き金」でした。当時は手荒れと診断され、症状がぶり返しても薬を塗るとすぐに治り、悪化することはありませんでした。
    ところが社会人となり、勤務時間が深夜に及ぶようになると、再び手が荒れるように。 「皮膚科で処方された塗り薬をハンドクリームのように使っていたら、手がジュクジュクしてきて体液は出るし、むくむし。関節の内側や顔にも症状が広がり、かゆみも出るようになりました」。
    病院を転々として、漢方治療を行う皮膚科で「ステロイドによる副作用」と診断されたときには顔が真っ赤になって、ムーンフェイス※の症状が出現。薬の怖さを実感し、ステロイド剤の使用をやめたとたんに離脱症状が始まり、仕事も続けられないほどの状況に陥りました。そして、「もうこれ以上は仕事を休むわけにいかない」というところまで追い込まれ、退職を決めたのです。 「あらゆる自然療法を試しても、いっこうによくならず……。結婚式まであと8日というときに、わらにもすがる思いで母に見つけてもらったオムバスに相談に行きました」。
  • 湯治中心の生活孤独に押しつぶされそうな頃
  • 結婚式はなんとか乗り切り、その直後から湯治をスタート。湯治とともに激しい離脱症状が始まり、洋服の着脱もままならないほどでした。 「とにかく治したい!と必死。土日は主人がサポートしてくれましたが、主人の帰りが遅い平日は、20ℓの源泉を何箱も浴槽に入れたり、古いお湯を抜いて掃除をするのも1人で頑張りました。新しい源泉を入れても皮膚がはがれてすぐにお湯が汚れてしまい、掃除は骨が折れました。でも。そのお陰で体を動かすことができたし、早く新しいお湯に入りたい!と思っていたから、苦ではなかったです」。
    まだ子どももいなくて、「1人の時間があったからこそ湯治に専念できた」と振り返る佐織さんですが、その頃は「家にこもってばかりの湯治中心の生活が孤独でたまらなかった」といいます。
    1日30分以上の入浴を朝昼晩と繰り返すのが目標でしたが、もともと長風呂する習慣がなく、最初は長くつかることがなかなかできません。 「なんとか5分は入れるんですけど、10分以上入っても汗をかけないし、体温が上がってくるとかゆくなって。お湯につかっているときはかゆみが軽減されるけど、ずっと入っていると苦しくなり、数分入っては出て、浴室内で休憩するという繰り返しでした」。



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