京都府 嶽(だけ)さんご一家 |
- 長男・公輔くん(6歳・写真後方)は生後半年頃に乳児湿疹を発症し、一旦 は湯治で終息。しかし、3歳頃から再び症状が手足や背中などに現われ、 アトピーが本格化。以来、腰を据えて湯治も本格的に。最近は、傷の治り の早さも実感できるほどに回復。あと一歩のところまできているよう。
- ■活水器をつけておけばと後悔したくなかったから
嶽家の長男・公輔くんは、生後 半年頃に乳児湿疹を発症。一旦は 1歳未満でその症状が終息してい ます。しかし、3歳頃から再び症 状が手足や背中などに現われ、アトピーが本格化していきました。
「そこからはこの子の湯治も腰 を据えて行わなければと覚悟しま した」とおっしゃるのは、ご自身 もかつて自宅温泉湯治でアトピー を克服した経験を持つお母さま・ 紀公子さんです。
湯治は夕食後に1回、39度以下 の温度で1時間ほどじっくりと行 っています。公輔くんにとっては 大好きなアニメタイム。録画した アニメ番組をリビングのレコーダ ーから浴室のモニターに飛ばしてもらって、とびきりリラックスで きるお湯の中で楽しいひとときを 過ごすのです。
嶽家のお風呂は、活水器・アク アゲインのパワーのあるお湯に濃 縮温泉を入れたもの。「活水器を導 入したのは、あのときあれをつけ ておいてあげたらよかったと、い ずれ後悔したくなかったから。同 じやるなら、活水器のお湯に濃縮 温泉を加えるという、オムバスの 提唱する最高の水環境を自分の子 どものために整えておきたかった んです」(紀公子さん)。
濃縮温泉は使っている、睡眠も がんばっている、ご飯もおやつも できるだけ手作りしている、でも、 活水器だけが揃っていない…、こ うだとしたら、「土台を欠いている よう」と思われたのでした。
紀公子さんが湯治に励んでおら れた頃は、宅配源泉を使って捨て てという時代。蛇口をひねればパ ワーあふれる水がいくらでも使え るアクアゲインは、費用面でも納 得できるものだったのです。
- ■水の違いは歴然温まり方が全然違います
「一番風呂に入ったらお湯のあたりの やわらかさに気づきます。前よりう んとお湯がまろやかなんですよ」と お父さま・裕之さん。「活水器を通し た水の味のよさにも、もう慣れてし まいましたけれど、つけた当初は 『変わった、変わった、おいしくなっ た』と、この水を飲むたびに言って いましたね」。
アクアゲインをつけて約2年。 はじめ全身のあちこちに症状が出 ていた公輔くんですが、今は、肘、 膝の内側にうっすらとした赤みと、 首にカサつきを残す程度となりま した。
ただ、見た目の症状よりもまだ まだかゆみが体の中にあるようで、 夜、眠りにつくとかゆさにムズム ズ動き出し、我慢がきかず、掻き むしるのが毎晩のことなのだとか。 とはいえ、傷ができても治りが 早くなっているというのが最近の ご両親の実感です。これが活水器 の効果なのか、スキンケアによる ものなのか、睡眠・食事のおかげ か、はたまた成長によるものか、 何が一番幸いしているのかはわか りません。ただ、ハッキリした前 進が目に見えていることは確かな のです。
「睡眠は大切。食事も大切。アト ピーの克服は、アトピーの治し方 を自分で理解することから始まる のだと思います。子どもなので、 今は親が治していくことに必死で すが、いずれ自分で治そうという 気持ち、自分で健康を維持する気 持ちにバトンタッチしていきたい です」と紀公子さん。健康体の支 えとなるいい水が、ずっとこの先 も嶽家には備わっています。
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浴室に簡単に設置することができ、取り外しも簡単。お試しになりたい方はぜひご利用ください。