福岡県大野城市 吉本和樹さん(28歳)・悠呂くん(1歳) |
- 吉本さんのアトピー歴
お父さま・和樹さんには小学生の頃から軽 いアトピー症状があった。大人になってか らはステロイドが効かなくなるほどの重症 状へ。頭皮から足先まで全身を覆うほどの 症状を九州HRCでの源泉湯治で1年未満で 克服。息子・悠呂くんは、卵アレルギーか らアトピーを発症。少しステロイドを使っ てしまったものの、重症化せず、湯治によ り数カ月で克服。
- ■ 離脱時、乾燥時、それぞれに適したオイルを
子どもの頃からアトピ ーで、本格的な症状悪化 に悩まされ、薬を多様す るようになったのは大人になってからというパパ・和樹さ ん。愛息・悠呂くんにも生後5カ月 頃からアトピーの症状が現れまし た。 ステロイド剤のダメージが大きか った和樹さんと少なかった悠呂く ん、今はお二人ともツルスベ肌で、 アトピーの名残りを見つけることも できません。
頭皮から足先までの全身に、ステ ロイド剤の離脱症状が重く出た和樹 さんですが、「はじめ、頭のかゆさ がたまらんかったですね。枕カバーがすぐに黄ばむほど汁が出て、髪が へばりつきました。掻くから傷にな るので、バイ菌ば入れんように、頭 皮には『ピュアサージオイル』を塗 り込んでいました。頭だけでなく、 傷と汁がすごいところには、膜をつ くる感じでこのオイルを塗っていま したね。『ピュアサージオイル』を 塗れば、傷がかさぶたになってはが れていくのが早かったように思いま した」。
和樹さんの場合、全身に出ていた 重い離脱症状を約3カ月で退かせる ことができています! 重症感のあ る傷が減り出すと、オイルは、「ピ ュアサージオイル」から安然宣言シ リーズの「スキンオイルΩ」に切り 替えられました。「全身の乾燥防止 に、先に『プルルローション』と 『プルルジェル』を塗ってしっかり 保湿してから『スキンオイルΩ』で その保湿を逃さないようにバリアし ました」。
なんでも、「スキンオイルΩ」が 一番のお気に入りアイテムだそうで すが、「はじめは、市販のつるんつ るんになるようなクリームのほうが 塗り心地がいいと思っていたんです よ。でも、Ωを使うように なると、余計なものが入っ ていない自然な塗り心地 で、それが、成分的な安心 を感じさせました。治しよ ぉ(治している)最中やけ ん、安心できるものを使い たかったんです」。
離脱が終わり、激しい乾 燥に移った和樹さんには、 ローション、ジェル、オイルはなく てはならない組み合わせだったと か。「保湿のバリア用には、クリー ムなどもいろいろオムバスのものを 試させてもらったのですが、感触が 気に入ったのがΩでした」と、奥さ ま・美幸さん。和樹さんの手が届か ないところには美幸さんが塗ってあ げていたそうで「ベタつかない感じ に仕上がるのにしっかり保湿されて いるのはわかりました。私の手もし っとりしていました」。
- ■ プルルジェルは携帯性もいい
吉本家では長男・悠呂くんもアト ピーを温泉湯治で乗り越えていま す。乾燥がきつかった頃には、パパ と一緒のローション、ジェル、オイ ルを使っていました。
悠呂くんは、オイルは長く使う必 要がなく、「プルルローション」「プ ルルジェル」がスキンケアの主流ア イテムとなっていたよう。「塗って 保湿されていると、悠呂も掻 かなくなっていたので助かり ました。お風呂上りだけでな く、特にジェルはバッグに入 れて持ち歩けるものだったの で、いつでもどこでも塗って いました。携帯性のよさもい いですね」(美幸さん)
親子そろってアトピーを克服でき た今でも、ちょっと乾燥してきたか なと気づくと、スキンケアでの保湿 を心がけている吉本さんご一家。 「オムバス製品は安全だと思える、 この安心感が肌に いい」といいます。