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静岡県井嶋さんご一家

次男・駿介くんがアトピーを発症。生後2カ月頃から頬にかゆみを伴った赤みが出たのがアトピーの始まり。アレルギー剤、漢方薬、ワセリン、水虫薬なども併用しながら、症状がひどくなるたびにステロイド剤を数日間ずつ使った。 4歳頃に自宅温泉湯治に切り替える。半年で離脱を脱し、目に見えて良化するも、花粉の春、紫外線と汗の夏になると部分的に状態を落とすことを繰り返しその後、克服。克服体験記は 2009年7月号に掲載。

「活水器を買ったことは本当に納得できているんですよ。水を含む環境を変えてから息子のアトピー症状が明らかによくなってきたのですから」。活水器利用の感想を伺うと、井嶋駿介くん（９歳）のお父さま・雅和さんはこうおっしゃいました。
そして、「お湯が気持ちいいよねぇ。あったまるし」「うん、やわらかいし、あったまる」「おいしいしね」「そう、美味い！　誰かに言いふらしたもんな。うちの水は絶対美味いって（笑）」と、お母さま・由紀子さんと息ぴったりに活水器の水のよさを次々に教えてくださいました。
井嶋家の次男・駿介くんは、生後すぐからアトピーを発症しました。ステロイド剤を短期間使っては症状を抑え、また出たら塗るを繰り返しましたが、症状は結果的に広がるという不思議に、ご両親はステロイド治療の限界を感じ、自宅温泉湯治に切り替えました。湯治を始めてからのご両親の心配は、「駿介くんが湯治を行う環境」についてでした。「店舗兼住宅の自宅でタイヤ屋さんをしていましたので、ゴムや粉塵などが家に充満しがちでした。アトピーにとってよくない環境を改善したいと、まずは活水器だけでも導入しようと考えたのですが、築年数が経った住まいでしたので、水道管の古さも心配だったんです」（雅和さん）「錆びが水に入るくらい水道管が古かったんですよ」（由紀子さん）。
衛生的な環境のいい家に暮らしたいとのご家族の願いが、活水器導入を機に実現することに！　店舗とは別の新しい家に越し、そこに活水器が取り付けられました。「隣は姉の家なのですが、水が塩素臭いと言っています。わが家の水はもちろん全く塩素臭くなんてないです」（雅和さん）

■ 引っ越してすぐに炎症が退き出した!?

「アトピーがあってもなくても、いい水は健康の基本だと本能的に知っていますから、本物のいい水に出会えてよかったと思っています。この先ずっと長く使えるのもいいですよね」とお父さま・雅和さん。お兄ちゃん・悠喜くん、末っ子の彩由里ちゃんのすべすべ肌も活水器の水が支えているのですね。

「水ビジネスっていろいろありますから、この活水器が眉唾モノでなければいいなぁという心配が正直少しはありました。目に見えない部分なので。でも、水の質は明らかに違いましたし、いいと判断できる材料も後から出てきたんですよ」（雅和さん）「なにより、水を変えてほんの１週間後に母がこの子を見たとき『きれいになった』と驚いたことにビックリしました。半年後にはかゆがらなくもなりました」（由紀子さん）。
「後から出てきた、いいと判断できる材料」というのは、他には何があったのでしょう？　
「今、引っ越して５年経ちました。台所には前の家から使っていたアルカリイオン整水器も付けているのですが、そのカートリッジが全く汚れなくなったんですよ。前の家ではすぐに真黒になっていて頻繁に交換しなければなりませんでしたが、５年経っても、この先も汚れないんじゃないかと思うほどにきれいなままなんです」（由紀子さん）。目には見えないと思っていたよさが目にも見えたことでご一家はさらに満足されています。
駿介くんの肌がすべすべになったのは、もちろん、水だけのおかげではないでしょう。しかし、大きな力となったことは間違いないようです。

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