愛知県 今泉順晴くん(2歳) |
愛知県 今泉順晴くん(2歳) |
- 相伸びもよく塗りやすくて、しっとり!
炎症にもしみないから息子も「塗って!」とおねだりします
- ■食物アレルギーからアトピー発症
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つのどかな田園地帯に住む、今泉さんご一家の長男、順晴くん。ママ、パパとかくれんぼを始めると、広い庭を縦横無尽に走り回って大喜び。転んでも、立ち上がってすぐに笑顔に戻ります。そのお肌は、白くすべすべで、アトピーには見えないほど。
「首の周りは、秋になるまでジュクジュクでひどかったんですよ。」とお母さまの寧子さん(27歳)。
「夜も2時間おきに起きて、泣きながら30分は掻きむしってました。私はその頃、下の子が生まれたばかりで、授乳でも起きなくてはいけないし、ヘトヘトでしたね。」
順晴くんがアトピーになったのは8カ月のとき。離乳食を始めた頃から食物アレルギーによる発疹が出たのです。除去食で食物アレルギーはほどなく治りましたが、保育園に入ったストレスからか、毎日大泣きする中、掻くようになりました。
お医者様に言われたとおりに薬を塗っていても、かゆみはなくならず、寧子さんの焦りはつのります。その頃、オムバスの自宅温泉湯治で治ったお友達のお子さんの話を聞き、調べ尽くして寧子さんは一大決心。「だめでもしょうがない、でもやれることはやってあげようよ!」とご主人を説得し、早速今年7月半ばに活水器と濃縮温泉の湯治を始めます。
膝の裏、肘、おなか、首や眼の周り、鼻の穴までステロイドの離脱症状が出ましたが、苦労の甲斐あって、現在はとてもいい状態になっています。
- ■スキンケアはAPクリームだけでOK!
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順晴くんが離脱症状が出ていたときから愛用していたのがAPクリーム。入浴後、炎症の部分はカサカサに粉が吹いたようになります。そんなとき、APクリームで肌を保護しています。以前お薬を塗っていた頃は、ワセリンを使っていた順晴くん。
「ワセリンって、すごく硬いんですよね。伸ばすのに、力を入れて肌を余計にこすってしまうので、よくなかったと思うんです。水をはじくから、せっけんでないと落ちないくらいベタつくし…。肌にこびりつくのも保護力があるからいいんだ、って思いこんでいたけれど、ワセリンの原料が石油って聞いて、考えが変わりました。APクリームを使ってみると、原料は安心だし、水ですぐに落ちるし、伸びがいいから肌に負担が少ないと思いました。なにより塗りやすくて、ベタつかないのにしっとり! 塗られる方も気持ちいいと思うんです。もうやめられない!って感じでした(笑)」
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お風呂上りには、順晴くんも気持ちいいのか、自分から塗るのをおねだりしてくるとか。
「スキンケアの仕方は、相談員さんにいつも聞いて教えていただきました。今は炎症がよくなってきた部分には、ひとまず塗らないで様子を見てみよう、と言われるくらいになってきたんですよ。ほかにも洗剤やボディーソープなど、オムバスさんの商品は愛用しています。」
「主人は『もう治っちゃったんじゃない?』と楽観的。心配性の私といいバランスが取れてるみたい。今は家族みんながぐっすり眠れるようになったことが、一番うれしいです。よく眠れるからみんながご機嫌に過ごせる。これって当たり前だけどすごく大事なんです。」
そんな寧子さんの笑顔には、幸せがいっぱいです。
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