兵庫県 宮本陽菜ちゃん(9歳) |
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ヒリヒリしないから、髪も体もスパボディーソープじゃないとダメ!
APローションもお気に入りです。
- ■洗髪も洗顔もこれ1本 家族みんなのイチオシボディーソープ
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「ミュージカルスターになりたい」。将来の夢を尋ねると、ちょっと照れたように、でも、しっかりと答える宮本陽菜ちゃんは、現在小学3年生。エアロビクスが大好きな元気な女の子です。生後間もなくアトピーを発症し、目の周りと腕がジュクジュクになっていた時期もあったそうですが、今はどう見ても弾むような肌。輝きを放っています。
お母さま・信世さんによれば、オムバス式自宅温泉湯治で顔の症状はすぐに退き、「腕も、かゆがっていたのは幼稚園の年中さんのはじめくらいまででしょうか」とのこと。もう今は、一日一回だけの、活水器の水による入浴でこの調子のよさをキープできています。そして、宮本さんご一家のバスタイムに欠かせないのが陽菜ちゃんもイチオシのスパボディソープ。「かゆかったときも、このボディソープならヒリヒリしなかった。頭もこれで洗います」と、使用感をしっかり教えてくれた陽菜ちゃんですが、なんでも、生まれてこの方、ボディソープは、ずっとスパボディソープしか使ってこなかったのだとか。
というのも、「まだ少し症状が残っていたとき別のものを使ったら『痛い』と言ったんです。あれじゃないとイヤだって」(信世さん)。子どもの肌は、まだバリアも弱くて繊細。敏感に製品のよさを見極めていたのでしょう。 アトピー肌にいいと謳うボディソープなどの製品は、オムバス以外からもいろいろ発売されていますが、宮本さんのお宅にあった製品などを「リトマス試験紙を使って調べてみたところ、オムバスさんのものだけが表示と合っていた(弱酸性)」(お父さま・満さん)ということもあって、ボディソープは他に浮気することなく、これでいこうと決めたようです。陽菜ちゃんの高校3年生のお姉さまも、コスメに敏感なお年頃。「これが自分の肌に一番合う」と、スパボディソープを「洗顔料として」好んで使っているそうです。
- ■お父さまのお勧めはAPローション
- 「ひび割れがひどいときには、スキンケアの後でチュビファースト(包帯)を巻くと楽でした。相談員に相談しながら、そのときの肌の状態に応じて商品を使い分けています。」 お父さま・満さんは、現在アトピーの克服途中。「手首から少し上あたりにかゆみが残っていてつらいですね」とおっしゃいます。つらい部分はAPローションでスキンケア。「うるおいが持続するので乾燥からのかゆみが長い時間抑えられていいです。職場にも持参します」。体液が出てきてしまうときはサージオイルを塗り、チュビファーストで保護と、スキンケアアイテムは状態によって使い分けているそうです。そして、もちろん満さんもスパボディソープがお気に入り。「市販の固形石けんで洗うより、洗った後がしっとりしますからね」。月に2回くらい、宝塚まで温泉に入りにそろって出かけるのが楽しみだという宮本さんご一家。そのときもスパボディソープを必ず持って出かけているそうです。
- ほんの数年前、オムバスの相談員に「おっちゃん、おっちゃん」と大阪弁で人懐っこく話しかけていたという陽菜ちゃんが、おしゃまなかわいいレディに成長して、「モデル」として誌面を飾ってくれました。輝く肌でミュージカルの舞台に立つ日も、そう遠くない未来なのかもしれません。
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