大阪府守谷祐二くん(6歳) |
- 守谷祐二くん(中央)のアトピー歴
生後2カ月で乳児湿疹を頬に発症。ステロイドから漢 方薬治療に切り替えるも体調を崩し、入院。退院後、 2005年1月から自宅温泉湯治を開始する。半年で劇 的に良くなり、その後は冬場に乾燥から状態を若干 落とす。2008年の冬からはその状態からも脱却。
- ●●● 「自分でつけるぅ」ローションもジェルもだ〜い好き
アトピーの発症は生後2カ月の頃。 はじまりは乳児湿疹で、ステロイド、 漢方薬風呂などを試すものの、どんど ん重症化してしまったという祐二く ん。オムバスに出会ってからは、自宅 温泉湯治を重ねるほどにぐんぐん肌が きれいになっていきました。
湯治とともにスキンケアもしっかり 行い、湯治開始から約半年という短期 間でつるつるの肌を取り戻せるまでに 至っています。
「最初から使っていたのはプルルロ ーションですね。お風呂上りに保湿で きるものを探していて、相談員さんに おすすめいただいたのがこれでした」 (お母さま・展子さん)。
祐二くん、シュッとミストで出てく るのが楽しいようで、自分でできるよ うになってからは、一人でもスキンケ アをしているよう。「乾燥からかゆみ を感じたときも自分でシュシュッとし てくれているので、助かりますね」。天然温泉水がベースのローション。 つけるととてもしっとりするそうで、 お母さまも「時おり化粧水代わりに しています」とも。
プルルローションで保水した後に 使っていたのがAPクリーム。「朝に この2つでスキンケアしたら、幼稚 園に行って帰ってきて、夜に湯治す るまで1日中、しっとりが持続でき ているんですよ。乾かないと掻かな くなって、肌の治りが良くなりまし た」。
しかし、冬場の乾燥シーズンには、 一旦きれいになった肌もカサつき出 し、祐二くんの肌はさらなる保湿力 を求めていきました。「夜、乾燥から かゆくなってボリボリ掻いてばかり で眠れない時期があったんです。そ のときにプルルジェル+Dを紹介し てもらいました。これを塗るように なってからは不思議なことに掻かな くなって、よく眠れているようでし た。かゆみを抑える植物性の成分が 入っているとの説明を読んで、それ が効いているんやなと納得できま した。天然成分なら安心ですしね。すごく伸び が良くて、水みたいにスーッと溶け て、サラッとなじむ。ベタつかない のにしっかり保湿されているのがわ かります」
- ●●● 家族全員の肌を守りたいから
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オムバスに出会うまでは、祐二く
ん用に添加物の入っていないベビー
ソープを薬局で買ってきていたとい
う守谷家。「スパボディーソープにし
てからは家族全員でこれを使ってい
ます。顔もこれで洗っています。祐
二は髪を洗うのもこれですね」。温泉
成分が入っているので肌がしっとり
洗い上がるのがご一家のお気に入り。
「何より成分的に安心できるのがいい
です」。
そして、もう1点、展子さんのお すすめは、洗濯機用除菌剤「きれい な洗濯糟」です。「洗濯機の中のカビ が気になっていたときに試してみた ら、徐々に気にならなくなってきて、 もう何個も使い続けています。家族 みんなの着るものが、肌に安心な洗 い上がりになって、すごくいいんで すよ」と。
すでにアトピーを克服できている 祐二くんですが、これからもいい肌 を保つために、そして肌症状を落と さないための予防にも、プルルロー ションなどの基本的なスキンケアは 続けていきたいとお母さまはお考え です。
これからもオムバス製品でご家族 みなさん、いい肌を保ってください ね。