Y・Sさん(会社員) |
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- ステロイドを使いたくないから
私のかゆみ対策はプルルジェル+Dがお気に入り
- ■クラシックギターに熱中する毎日
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会社勤めをされながら、趣味のクラシックギターの練習に打ち込んでいるY・Sさん。「仕事が忙しいので、朝早く起きて出勤前に練習をしているんですよ!」と、プライベートと仕事をパワフルに両立させています。「新しい曲を弾き始めるたびに胸がわくわくするんです。もっともっとうまくなりたいですね」とクラシックギターに夢中なY.Sさんですが、「実は今も指が少し痛むんです。それでも弾けるだけでうれしいですね。アトピーがひどかった頃は、手指が動かせず、痛くてギターを弾くことができなかったので…」。
Y.Sさんは、子どもの頃、ごく軽症のアトピーだったそうですが、皮膚科で処方されたステロイド剤を「まるでハンドクリームのように頻繁に」塗っていました。その頃は症状は落ち着いていたものの、社会人になると急激に悪化。「塗っても治らないならやめよう」と、ステロイド剤をストップしましたが、その後離脱症状に悩まされました。「当時は編集の仕事に就いていて、タバコの煙がいっぱいの部屋で、毎日深夜まで仕事をしていました。アトピーが悪化してからは退職し、自宅で休養していましたが、症状が全身に出て、耳の内側にまで湿疹ができたほどでした。体が思うように動かせず、顔にも症状が出ていたので、外出するときは帽子を目深にかぶって顔が見えないようにしていたんです。あの頃は本当につらかったですね」
- その後、活水器と濃縮温泉によるオムバス式自宅温泉湯治をスタート。半年ほどでステロイドの離脱症状は治まりました。その後、疲れや寝不足などで一時的に症状が悪くなることはあるものの、健康的な肌を保っています。
- ■つらい肌のかゆみもすっと落ち着きます
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リバウンド症状を乗り越えたY.Sさんの、現在のスキンケアのお気に入りは、「プルルジェル+D」。「プルルジェル+D」を初めて使ってから2時間後に、「かゆみを感じなくなった!」と相談員に報告のメールをくださいました。
「『プルルジェル+D』を使い始めて、1カ月半ほど経ちました。以前はかゆみがひどかったのですが、今は『プルルジェル+D』を塗っているので大丈夫。小さい容器に移し替えて、会社にも持っていっているんですよ」
ご自宅に活水器を設置しているY.Sさんは、外出先で手を洗うとき、水道水がしみてピリピリするそうですが、そんなときも「プルルジェル+D」を手につければ落ち着くといいます。「箱根の源泉をスプレーボトルに入れ替えて、スキンケア用に使っているのですが、スプレーした後に『プルルジェル+D』をつければ完璧ですね。家ではお風呂上りに顔や体に『プルルジェル+D』をつけています。こってりしていてとろみが濃いので塗りやすく、乾燥を防いでくれるので肌がしっとりします」
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会社勤めと並行して、家業のお仕事のお手伝いもされているY.Sさんは、「汗をかかないと治らないから」と元気に飛び回り、自宅では得意の料理の腕を生かして、栄養にも気を配っています。
「アトピーになってから、体が思うように動かせず、やりたくても出来ないことがたくさんありました。症状が落ち着いた今は、仕事も家の手伝いも、趣味も料理も、精一杯やっています。ギターは、いつか一人でコンサートを開くのが夢。情熱だけは誰にも負けないつもりです!」。ギターの話をするとき、目がいきいきと輝いていたY.Sさん。夢が実現する日が楽しみですね。
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