京都府 入口聡(いりぐちさとし)さん(31歳・会社員) |
- アトピーの発症は3歳頃から。アトピーだけでなく、病弱で、抗生物質も多く使っ てきた。大学生でステロイドが効かなくなり、自宅温泉湯治に出会う。源泉湯治を1年半ほど。以降は塩素を抜いた水に入 浴剤トピュアを入れて湯治を重ねてきた。2007年9月活水器アクアゲイン導入
- ■ 夏に調子が上がり寒くなると崩れるの繰り返し
「去年までは乾燥がひどくて、掻くと全身からボロボロ皮膚の粉が落ちていました。掻き出すとキリがなくて、皮膚の粉は積もるほどでした。今年はもうそれがありません。アクアゲインのおかげと思いたいですね」
ステロイドを塗るだけでは抑えきれなくなってきたかゆみ。我慢できないとき用に内服のステロイドも処方されていたそうです。薬 は体を治すためのものだから、頼って当然とばかりに多用した結果、「体の機能が正常ではなくなりました。夏にものすごい厚着をして前期試験を受けたりもしました。よく包帯も巻いていました」。
大学3年のときにオムバスの自宅温泉湯治に出会い、そこからがむしゃらに湯治を重ね、数カ月で一気に調子を上げています。その 後は、汗をかく夏場には肌の状態が上がり、冬場になると乾燥からかさつき、掻いては状態を落とす、同じようなパターンで毎年が過ぎ ていました。
- ■ あり得ないほどのいい肌状態に!
すっきり治せてはいないけれども、見た目にアトピーが出ていなければ、ズドンと気分が落ち込むこともない。そういう状態ですでに社会人として何年も過ごしていた入口さんですが、数年前から、得意なはずの夏に肌が回復せず、おかしいな…と不安を募らせてい きました。その状態を引きずって苦手な冬に突入してしまうので、その頃の冬の肌はかつてなく落ち込んだのです。休職さえも考えていた頃、「アクアゲインの記事をあとぴナビで見て、これに賭けてみることにしました。自分の中でいろいろ学習できていて、寒さに弱いという弱点も分かっていましたし」。体を温めるためにアクアゲインの水のパワーに賭けてみよう。購入を決めたときの気持ちは「いけー!」という感じだったとか。
「アクアゲインの水で湯治をするようになると、体の中からまた汚れが出てきたんです。お湯が結構汚れました。まだ薬が抜けきって いなかったんですね」。
お湯のやわらかさ、傷にしみないやさしさ、お風呂上りのポカポカの状態が長続きするのを肌で感じながら、活水器導入から2年が 経過した冬にはほとんどかゆみが気にならないほどに。「こんな冬は過去にないといえるほど調子よく過ごせました。決まって状態が落 ちた冬にここまできれいなのはあり得ない(笑)」と、「賭け」が正解だったことを確信。
つきまとっていた冷えが徐々にとれてきたのも、実感として得られている点だといいます。そして、「冬にアクリル素材の服を着られる なんて、初めての経験でした」。着て後悔するのならと、避けて通ってきたおしゃれをしてみようというほど、調子のよさが入口さんに余裕を与えていたのです。
「何回もくじけて、コケて、また立って。そういうことを繰り返してきましたが、アクアゲインをつけることでまた立ち直れました。克服度は90%とまではいかないけれど85%とはいえるほどにまできました。卒業を目指します!」。
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入口聡さんも利用している「アクアゲイン」を2週間無料レンタルできます。
浴室に簡単に設置することができ、取り外しも簡単。お試しになりたい方はぜひご利用ください。